作: 谷川俊太郎
この詩がとてもスキだ。
人間として、生きるということ
まっすぐにわたしに伝えてきてくれる。
地球に誕生して27歳のわたしになったのだけれど
ぐるっと27年の地球を一周してみたら
またたくさんの罪を犯していたことに気付いて、頭を抱えた。
気付いては、罪を犯して、の
繰り返し。
カビとか、菌とか
そーゆーのが生まれる神秘に気付かされて、生かされてる。
どんどん、身体の中の細胞が弱くなってってるよってお告げがキタ。
細胞、わたしの、いのち。
もっと大切に、愛さなきゃダメだ。
涙は、出ないけど
とても切なくて、やるせなくて
哀しい夜である。
だけど、またわたしに朝がくるのなら
そう想って、眠りにつくよ。
哀しい夜は、幸せな夜にも。
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